近畿日本鉄道は31日、近鉄名古屋―賢島(三重県志摩市)間で11月から運行する新たな観光列車「Les Saveurs 志摩」を報道陣に公開した。近鉄では初のレストラン列車で、本格フレンチを楽しめる。志摩の海をイメージした青い車体や高級感が漂う内装が特徴。1日1往復し、値段は食事込みで1万9千円から3万6千円まで。9月1日から一般販売する。
床面にはカーペットが敷かれ革張りの座席にはクッションも。荷物棚や温かみのある間接照明を取り入れ、1人席と一部の2人席は木目調の仕切りを設けてプライベート感を確保した。
同社技術管理部の大村祐二課長は「上質な車内空間で地元食材の料理を楽しみ優雅な旅をしてほしい」とアピールした。