中高生56%、年金に不信感

中高生の年金負担への抵抗感

 明治大の大山典宏専任教授(コミュニティー福祉学)とNPO法人「ソーシャル・チェンジ・エージェンシー」は31日、全国の中高生を対象にした社会保障に関する意識調査の結果を公表した。「将来年金をもらえないかもしれないので負担したくない」と考えるかどうか聞いたところ「そう思う」「まあそう思う」が計56・5%に上り、不信感を抱いている様子がうかがえた。

 社会保障制度について「若い人と高齢者の間で不公平がある」との問いは「そう思う」「まあそう思う」が計62・9%だった。学校の授業で社会保障を学んだことがあるかどうか聞くと「ある」が58・7%、「ない」が21・0%、「分からない」が20・2%だった。

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