聖地巡礼のインド人が多数被災

ネパール・カトマンズにあるトレッキング用品店=8月30日(共同)

 【カトマンズ共同】ネパール中部と中国の国境付近で起きた土石流と洪水では、ネパール側で30を超える国籍の人々が巻き込まれた。ネパール人以外では両国と隣り合うインド人の行方不明者が最も多く、中国チベット自治区の聖地への巡礼者も含まれていた。多数の欧米人も連絡が取れていない。現場周辺は、山々の雄大な景色を見るトレッキングルートになっていると旅行業界関係者は指摘している。

 ネパール観光当局によると8月28日時点で、外国人の行方不明者はインド人が98人で、米国人65人、ウクライナ人61人、マレーシア人51人と続いた。

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