沖縄県名護市辺野古沖の船転覆事故で、研修旅行中の女子生徒が死亡した同志社国際高(京都府京田辺市)が、本年度の沖縄研修旅行の中止を決めたことが31日、分かった。30日夜に非公開で開かれた保護者説明会で学校側が説明した。同志社関係者や出席した保護者が明らかにした。
私立高を所管する京都府は4月、同校で再発防止策の策定が完了するまで、校外活動の自粛を求める通知を出している。出席した保護者によると、再発防止策を早急に進めることで早期の解除を目指し、別の訪問先で実施できないか検討しているとの説明があったという。
保護者の一人は「そんなにすぐ(安全管理の)体制はできないと思う。沖縄には行かない方が良い」と話した。