週明け31日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。下げ幅は一時1500円を超え、6万5000円を割った。米国の利上げへの警戒感が重荷となり、売り注文が先行した。
午前終値は前週末終値比1043円96銭安の6万5361円60銭。東証株価指数(TOPIX)は17・95ポイント安の4128・76。
前週末に米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長が講演で、利上げに含みを持たせる発言をした。市場では利上げ観測が強まり、長期金利が上昇。企業の利払いが増え、業績を圧迫するとの懸念が投資家心理を冷やした。