【北京共同】ネパール中部と中国の国境付近で発生した土石流と洪水を巡り、中国湖南省の警察当局は28日、インターネットの災害報道のコメント欄で虚偽の情報を流したとして、同省の30~40代の男女計2人を摘発したと明らかにした。中国当局は災害情報に敏感になっているとみられる。
男女は26、27日にそれぞれニュース動画のコメント欄に犠牲者や行方不明者について虚偽の数字を投稿したり、うその災害原因をでっち上げたりして、市民に混乱を引き起こしたとしている。
警察当局はネットのコメント欄への書き込みについて「デマを流布、拡散した者は法的責任を負うことになる」と警告した。