福岡県警は28日、福岡市警察部長の菊池大作警視正が複数の部下にパワハラ行為をしたとして、本部長訓戒処分としたと明らかにした。威圧的な言動を繰り返し、萎縮させるなど勤務環境を害したと認定。9月2日付で九州管区警察学校教務部長とする人事異動も発表した。
県警によると、4~5月、部下から報告を受ける時など、自由に発言できない状況があったとした。菊池警視正は県警の調査に「意図はなかったが、言葉のトーンや醸し出す雰囲気が良くなかったのだと思う」と話した。
監察官室は「組織全体のハラスメント防止に関する意識向上に努めていく」とコメントした。