NTTドコモビジネスは27日、貨物の輸送に使うコンテナを活用したデータセンター(DC)を横浜市で報道陣に公開した。建屋を新設する従来型のデータセンターは、長ければ稼働まで10年程度の時間を要する。コンテナ型は短期間で簡単に設置できるのが利点で、人工知能(AI)サービスの普及で急速に膨らむ需要を取り込む。
公開したのは実証用設備で、コンテナ内にはサーバーや収納ラックのほか、消火設備などが設置されていた。コンテナの扉を閉じると、サーバーが発する熱や音が外部に漏れにくくなる設計だ。