厚生労働省は26日、今年の秋から接種される新型コロナウイルス感染症とインフルエンザのワクチンについて、いずれも近年の使用実績を上回る量が確保できそうだと同省の専門部会に説明した。新型コロナは約702万回分が供給され、10月1日から定期接種を始める方向。インフルは約5190万回分を見込む。
新型コロナワクチンは昨年度、約403万回分が使われた。本年度の供給分の内訳は、メッセンジャーRNA(mRNA)タイプが約548万回分、組み換えタンパクタイプが約102万回分、mRNAが細胞内で複製されるレプリコンタイプは約52万回分。