入院中失踪の被告は内因死

函館地検

 北海道函館市の自宅で妻を金づちで殴ったとして殺人未遂罪で起訴後、病気の治療のため入院していた病院からいなくなり、遺体で見つかった無職大川清被告(77)について、道警函館西署は24日、司法解剖の結果、致命傷となる外傷はなく、内因死と発表した。事件性はないとみている。失踪翌日の17日ごろに死亡したとみられる。

 署によると、遺体は21日、函館山展望台から南西約1キロの海岸付近の岩場で、捜索中の警察官が発見した。近くには所持品も残されていた。

 函館地検は失踪から2日後に事案を公表。「監視状況に問題はなかった」と説明していた。 

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