北朝鮮海岸リゾート、客で活況

北朝鮮東部江原道、元山葛麻海岸観光地区のリゾート施設を訪れた人たち=2025年7月(共同)

 【北京共同】北朝鮮東部の江原道で昨年7月に開業した元山葛麻海岸観光地区のリゾート施設が国内観光客で活況を呈していると、国営メディアが22日までに報じた。昨年から飲食店など各種施設の収容能力を大幅に拡大し、1日に最大4万人が海水浴を楽しめるという。ただ海外観光客の本格的な受け入れには至っておらず、詳しい理由は不明だ。

 同地区には日本海に面した約4キロの白い砂浜に沿って、海水浴場のほか、ウオータースライダーがあるプールやホテル、デパートが立ち並ぶ。平壌にある人気の冷麺店「玉流館」の支店や、1日に数千人が訪れるゲームセンターもある。

 周辺には鉄道駅や診療所が整備された。観光地区はプロパガンダにも利用されている。

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