【バンコク共同】タイ政府が対話型人工知能(AI)や画像生成AIなどの有料モデルを国民500万人に無料で提供するプログラムの事前登録を開始し、21日までに100万人以上が応募した。経済力にかかわらず高度なAIの使用機会を増やし、国民のデジタルスキルを高める狙い。
15歳以上のタイ国民が対象で、登録は19日に開始。31日から14社のサービスが使用でき、米グーグルの「ジェミニ」やオープンAIの「チャットGPT」、アンソロピックの「クロード」の先端モデルが含まれる。中国の字節跳動(バイトダンス)が提供する画像生成AIも対象。
サービスの使用は1年間を想定している。