イオン熊本爆発の調査委員会発足

爆発で犠牲者が出た「イオンモール熊本」=10日、熊本県嘉島町

 イオンは20日、熊本地震後に「イオンモール熊本」で発生した爆発の原因を究明し、再発防止策を提言する外部専門家による事故調査委員会が同日付で発足したと発表した。人的被害が起きたことの原因解明と避難誘導のマニュアルや運用の検証も担う。

 弁護士1人と大学教授2人で構成。今後、ガス爆発を専門とする大学教授1人を追加する見通し。活動を補佐する調査補助者やアドバイザーの起用も想定する。

 イオンは調査委から報告書を受領次第、内容を開示し、新たな防災基準の策定と施設の安全性向上に向けた取り組みに反映させると説明した。

 イオンモール熊本の爆発では、テナントの従業員7人が死亡した。

最新記事
ホンダ、熊本の二輪車拠点再開へ
東武特急と衝突、作業員4人死亡
熊本地震の死者38人に、1人は関係なし
山口組分裂抗争、初の指定解除
熊本地震の災害廃棄物は最大100万トン