【キーウ共同】ロシア軍は19日深夜から20日未明にかけて、ウクライナ首都キーウにミサイルで大規模な攻撃を実施した。住宅や医療施設、教育機関が被害を受け、非常事態庁によると、計12人が死亡、計34人が負傷した。
ウクライナはロシア軍の弾道ミサイルを迎撃するミサイルが不足しており、民間人の死傷者が増加傾向にある。ゼレンスキー大統領は米国に迎撃用ミサイルの供与を求めているが、米国もイランとの戦闘で備蓄が減少しており、ウクライナへの供給が滞っている。
地元当局によると、キーウの高層住宅の上層階が破壊され、火災が発生したが、鎮火した。