【ワシントン共同】米財務省は19日、連邦政府の総債務が18日時点で40兆ドル(約6300兆円)の大台を初めて超えたことを明らかにした。高齢化に伴う社会保障費の増大や、利払い費の増加により債務が拡大した。
米メディアによると、世界的な金融危機に伴う2007~09年の景気後退期に税収減少と景気刺激策により財政が悪化し、新型コロナウイルス禍でこの傾向に拍車がかかった。支出増加に加えて、議会は減税策の延長を繰り返しており、財政状況は悪化している。