米国の上院予備選で同姓同名候補

共和党の現職ダン・サリバン氏(左)と新人のダン・サリバン氏(AP=共同)

 【ワシントン共同】米アラスカ州で18日、11月の中間選挙に向けた連邦上院選の予備選が開かれた。上位4人が本選に進む仕組みで、共和党の現職ダン・サリバン氏と民主党のペルトラ前連邦下院議員の進出が有力視される。サリバン氏と同姓同名の新人ダン・サリバン氏が立候補し、共和党側は「民主党が混乱を起こして現職の票を奪うため出馬させた」と批判した。

 上院選は、トランプ大統領の共和党が過半数を維持できるかどうかが焦点で、アラスカ州は接戦州の一つとして、共和、民主両党が力を入れている。

 州選管は当初、新人のサリバン氏について「誠実な出馬」ではないとして候補者資格を剥奪。州最高裁が6月、出馬を認めていた。

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