【ナイロビ共同】アフリカ南部ザンビアの選挙管理委員会は18日、今月13日実施の大統領選で現職のヒチレマ氏が約60%を得票して再選されたと発表した。2期目となる任期は5年。現政権の経済政策が争点となったが、ロイター通信は物価高の中で野党候補が予想外に得票したと伝えた。ザンビアは銅など鉱物資源が豊富な内陸国。
2021年に大統領に就任したヒチレマ氏は、デフォルト(債務不履行)に伴って低迷した経済の立て直しを進めた。選挙結果の発表後「全国民が発展の恩恵を受けられるよう努力する」との声明を出した。
野党連合の有力対抗馬ムンドゥビレ氏の得票率は約38%だった。