北海道で17日、ヒグマによる被害が相次いで見つかった。岩見沢市毛陽町の養鶏場でニワトリが襲われ、市によると約50羽のうち約20羽が死骸で発見され、残りは行方が分かっていない。函館市陣川町の畑では、ニンジン約500本が食い荒らされていた。
岩見沢市によると、17日午前9時ごろ、養鶏場の関係者から「ニワトリが被害に遭った」と通報があった。飼育小屋の壁にヒグマの爪痕があり、市はヒグマによる被害と断定した。
函館中央署によると、畑にヒグマのふんや足跡が残っており、市が箱わなの設置を検討している。