岐阜県大垣市のガソリンスタンド「キグナス石油西濃」でガソリンが混入した灯油を販売し、購入した3人の住宅を焼損させたなどとして、県警は17日、業務上失火などの疑いで、スタンド経営会社の代表取締役(65)=同市=ら男性3人を書類送検した。いずれも起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。容疑を認めているという。
他に書類送検されたのは、同店店長(42)とアルバイト(72)。県警は「揮発油等の品質の確保等に関する法律」違反の疑いで、3人に加え、別の従業員(62)と法人としての会社も書類送検した。
アルバイトがバルブ操作を誤ったとみられる。3軒のうち1軒は木造2階建てが大きく焼損。残る2軒は台所の床が一部焼けた。