天皇「国民の理解」言及に賛同

パラグアイ訪問を前に記者会見される秋篠宮ご夫妻=13日午前、東京・赤坂御用地の赤坂東邸(代表撮影)

 秋篠宮さまは13日、パラグアイ訪問前の記者会見で、改正皇室典範について問われ、6月に天皇陛下が「国民の理解」を望むと言及したことに触れ「私自身もいろいろ考えるところはある。陛下の話がもっともだと思っている」と述べられた。

 7月の改正典範成立後、皇族が公の場で発言するのは初。

 改正典範は、女性皇族が結婚後も皇室に残ることと、旧宮家の男系男子の子孫を養子に迎えることを可能とした。10月24日に施行される。現在いる未婚の女性皇族は経過措置として、皇室に残るかどうかを選択できる。

 会見には秋篠宮妃紀子さまも同席した。今年はパラグアイへの日本人移住90周年に当たり、ご夫妻は18~26日の日程で訪問する。

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