高市氏贈呈メロンが豪で物議

オーストラリアのアルバニージー首相

 【シドニー共同】オーストラリアのアルバニージー首相が出演したポッドキャスト番組で、5月に首脳会談のためオーストラリアを訪問した高市早苗首相から贈られた高級メロンについて司会者とやりとりした内容が下品だったのではないかと物議を醸している。やりとりに性的な含意があったとの見方も出ており、野党議員は高市氏に直接謝罪するようアルバニージー氏に求めた。

 番組は7月3日に公開された。司会者の女性コメディアンから外交の場で受け取ったことがある「くだらない贈り物」について聞かれ、アルバニージー氏は「風変わりだけど、結果的にはなかなか良かった物」と言い換えた上で、夕食会で高市氏から贈られた高級メロンを紹介した。

 司会者が続けてメロンから女性の胸を連想させるような発言をすると、アルバニージー氏は体の前で両手を広げ「2個持ってきてくれた。美しかった」と返した。

 英語では「メロン」は女性の大きな胸を指す俗語として使われることがあり、オーストラリアン紙は言動が「高市首相の身体的な特徴をほのめかすものと広く解釈された」と報道した。

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