【サンパウロ共同】米地質調査所(USGS)によると、コロンビア西部で10日午前7時34分(日本時間同日午後9時34分)、マグニチュード(M)7・4の地震があった。AP通信は、西部ペレイラやマニサレスなどで少なくとも計47人が死亡したと報じた。マニサレスでは数百人が負傷したとの情報もある。
日本の気象庁によると、日本への津波の心配はない。
コロンビア西部チョコ州では建物が倒壊するなどの被害があり、負傷者も出ているもよう。地元テレビが放送した映像によると、倒壊した建物で警察などが救助活動を続けている。ペレイラの空港内でも天井や壁が崩れる被害が出た。
デラエスプリエジャ大統領は、被災状況の確認や被災者支援を進めるため政府内に対策本部を設置するよう指示したと発表した。
震源はペレイラの西約55キロ。深さは107キロ。