松本尚デジタル相は7日、高校生らが人工知能(AI)を使った社会課題解決のアイデアを競う「U18 AIチャンピオンシップ」の優勝者に大臣奨励賞を贈った。デジタル分野で優れた学生をたたえるため創設した同賞の第1号となった。
受賞したのは、佼成学園高(東京)の星晴登さん(17)。AIを使った肌の画像解析で、利用者に合ったスキンケア商品を紹介する機能などを開発した。松本氏は「海外とのAI開発競争に負けるわけにはいかず、参加者は日本の宝。彼らの世代をしっかり支えるのが重要だ」と話した。
大会は、教育現場でのAIの普及を目指す一般社団法人教育AI活用協会が主催。237件の応募が寄せられた。