環境省の専門家会合は7日、約10年ぶりとなる生態系被害防止外来種リストの改定で、猫の対象範囲は変更せず、従来通り野生化した猫だけを「ノネコ」として掲載することを決めた。当初は種名の「イエネコ」で一括掲載する方向だったが、安易に猫の駆除が進む可能性があるとの批判が殺到し、同省が最終段階でリスト改定案を撤回する異例の展開になった。