7日から削除要請対象拡大

警察庁=東京・霞が関

 警察庁は6日、著名人らに成り済まして投資を呼びかける広告などを7日から新たに削除要請の対象にすると発表した。インターネットの違法情報の削除要請を行う「インターネット・ホットラインセンター」(IHC)の運用指針を7日改定。ほかに報酬目的で特殊詐欺の被害金を指定された口座に移す「送金犯罪」の依頼も加わる。

 今年1~6月の特殊詐欺の被害額は、上半期としては過去最悪の1816億2千万円(暫定値)。うち交流サイト(SNS)を介した投資詐欺は797億9千万円で、昨年同期から倍増した。

 IHCは警察庁の委託で運営される民間団体。ネット利用者から通報を受け、違法・有害情報の削除要請を担っている。

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