【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日続伸し、前日比263・24ドル高の5万4349・12ドルで取引を終えた。終値としての最高値を3日連続で更新した。エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の開放を巡る米国とイランの暫定合意が近く成立するとの期待感が広がり、買い注文が膨らんだ。
合意が実現すれば戦闘終結に向けた協議に弾みがつく可能性があり、原油供給などの混乱が和らぐとの見方が広がった。好決算を発表した銘柄も買われ、相場を支えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は5営業日ぶりに反落し、221・55ポイント安の2万6363・44だった。