小学館の「マンガワン」を巡る問題で、漫画家の性加害を把握しながら起用した担当編集者は4日夜、交流サイト(SNS)に「判断や行動に重大な誤りがあった。被害に遭われた方に心よりおわび申し上げます」とする謝罪文を投稿した。
小学館が漫画家の連載中止を決めた後に新連載の原作者に起用したことについて編集者は、当時自身がフリーランスの立場で「担当を与えられたら作品を作るものだという意識のみで動いてしまった」とつづった。
漫画家が異なるペンネームを使ったことについては「そこまで考えずに通してしまった」と記し、「作品づくりを優先するあまり、作家本人の問題や、その先にいる被害者の方への配慮が欠けていた」などとした。