4日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。一時800円超下げ、6万3000円を割った。日米両政府の協調介入に伴う円高ドル安進行を受け、採算悪化が懸念される自動車など輸出関連銘柄を中心に売りが広がった。
午前終値は前日終値比421円55銭安の6万3333円35銭。東証株価指数(TOPIX)は23・55ポイント安の3936・48。
日米両政府による円買い介入により外国為替市場では前日までに急激な円高ドル安が進行。市場環境の急変を受けて投資家の間で輸出企業の収益悪化への警戒感が広がった。
朝方は、米株式市場のハイテク株高を受けて人工知能(AI)、半導体関連銘柄の一部に買いが入った。