混雑の深刻化する羽田空港で出発の遅れを減らそうと、航空各社は3日、9月から機内に荷物を預ける締め切り時刻を10分ほど前倒しし、出発の30分前に繰り上げると発表した。
全日空やAIRDO(エア・ドゥ)、ソラシドエア、スターフライヤーは出発20分前だった締め切りを30分前とし、日航とグループ会社の日本トランスオーシャン航空は出発30分前を「目安」から締め切りに変更する。スカイマークは20分前のまま維持するが、最適な時間についての検証を続ける。
羽田空港の利用者は昨年、初めて9千万人を超え、離着陸数は発着枠の上限となる約49万回に達した。