北海道江別市で2024年、千歳市の大学生長谷知哉さん=当時(20)=を集団暴行し死亡させたとして、強盗致死などの罪に問われた6人のうち、当時18歳だった特定少年川口侑斗被告(19)の裁判員裁判が3日、札幌地裁(高杉昌希裁判長)で開かれ、検察側は無期懲役を求刑した。判決は7日。
起訴状によると、川口被告らは共謀して24年10月25~26日、江別市の公園で長谷さんを殴るなどして現金やクレジットカードを奪い、外傷性ショックで死亡させたほか、長谷さんのカードを使ってたばこなどをだまし取ったとしている。
事件を巡っては、当時17歳の少年の公判も進行中。