三重県を訪問中の天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは2日、伊勢市の伊勢神宮を参拝された。20年に1度社殿を建て替える2033年の「式年遷宮」に向けた伝統行事「お木曳」があり、市民らと共に笑顔で参加した。
造営のための木材を運び入れる行事で、愛子さまは内宮を流れる五十鈴川で、丸太を綱で引く「川曳」の様子を見学した。その後、白い法被姿になって内宮の参道に移り、川から上がった丸太の綱を地元の人たちに交じって引いた。天皇陛下も皇太子時代の2007年に参加している。
これに先立ち、衣食住の神とされる豊受大神をまつる外宮と、皇室の祖神とされる天照大神をまつる内宮を参拝した。