観光庁が31日に発表した6月の宿泊旅行統計(1次速報)によると、国内のホテル・旅館に泊まった日本人と外国人は前年同月比6・5%減の延べ4678万人だった。日本人は4・4%減の3426万人、外国人は11・9%減の1251万人。
外国人の国・地域別データがある施設で比較すると、日中関係悪化により中国は49・5%減。一方、香港や台湾、ロシアなどは増加した。
観光庁は都道府県別を含む5月の2次速報も公表した。それによると、外国人の宿泊者は延べ1451万人。都道府県別では、青森や福井、山口など25県で前年同月を上回った。残る22都道府県でマイナスだった。
国・地域別調査の対象は、従来は従業員数10人以上の施設だったが、1月調査分から客室20室以上の施設に変更した。