銃与えた父に禁錮15年

 【ニューヨーク共同】米南部ジョージア州地裁は30日、2024年に高校で4人が死亡した銃撃事件で、実行犯として終身刑を言い渡された元生徒の少年(16)に銃を与えたとして、父親(55)に禁錮15年を言い渡した。米メディアが伝えた。

 被告は、殺傷能力の高い銃をクリスマスプレゼントとして少年に贈り、少年の精神状態が悪化した後も没収しなかったとして今年3月、第2級殺人などの罪で有罪評決を受けていた。

 事件では、教師や生徒計4人が死亡、9人が負傷した。

 AP通信によると、米国では検察当局が、子どもが犯した殺人事件で親が関与したことを立証可能と判断した場合、親を訴追するケースがある。

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