【モスクワ共同】ロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ南部ザポリージャ州のロシア側トップは30日、ウクライナによる無人機攻撃や砲撃で3人が死亡、8人が負傷したと通信アプリに投稿した。ウクライナから1300キロ以上離れたロシア中部ウドムルト共和国にも攻撃があり、当局によると、1人が死亡した。
またロシア南部、黒海沿岸の輸出ターミナル付近でも、原油タンカー2隻にウクライナによるとみられる無人機攻撃があった。カザフスタン産原油を輸出する「カスピ海パイプラインコンソーシアム(CPC)」が発表した。原油の積み出し作業を停止したという。
原油タンカーへの攻撃は今月相次いでおり、カザフでは原油減産を余儀なくされている。