高市早苗首相は熊本地震の被災状況を把握するため、8月3日にも熊本県入りする調整に入った。現地の受け入れ態勢や天候を見極めて最終判断する。複数の政府関係者が30日、明らかにした。
現地では停電や断水が続き、猛暑の中で車中泊をする被災者も少なくない。首相は自治体関係者らと意見交換し、今後の復旧・復興対策に生かしたい考えだ。
首相は30日の非常災害対策本部会議で「自治体のニーズを踏まえ、政府一丸となって取り組む」と述べ、必要な物資の確保やインフラ復旧に全力を挙げるよう関係閣僚に指示した。