政府と県、被害者数で最終的一致

記者会見する木原官房長官=30日午前、首相官邸

 木原稔官房長官は30日の記者会見で、政府と熊本県が公表する熊本地震の被害者数に違いが生じていることに関し、政府は警察や消防の情報を基にする一方、県は市町村からの報告を受けて集計しているためだと説明した。「最終的には一致するが、途中段階ではその時点によって差が出てくる」と述べた。

 政府が警察や消防の情報を基にしている理由について「被害の規模感を迅速に国民に伝えるためだ」と語った。木村敬知事と連絡を取り合い「互いの相違は気にせずに発表していこうという整理をした」と明かした。

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