中部電力の林欣吾社長は29日、浜岡原発(静岡県)の耐震データ不正を巡り、原子力規制委員会の調査が始まった昨年5月以降もデータ操作をしていたことについて「原子力事業者として断じて許されるものではない」と謝罪した。
名古屋市で開いた定例記者会見で語った。「極めて深刻な事態。改めて心よりおわびする」と述べた。
規制委は調査開始後に地震波の操作があったと今月1日に明かし、山中伸介委員長は「不正隠しだと推察される」と批判した。