溶岩ドームが一部崩落

地震で一部が崩落した雲仙・普賢岳の溶岩ドーム「平成新山」=29日午前6時19分、長崎県・島原半島(長崎県提供)

 長崎県は29日、熊本県で最大震度7を観測した28日の地震の影響で、島原半島にある雲仙・普賢岳の溶岩ドーム「平成新山」の一部が崩落したと明らかにした。「現時点で大きな崩落につながる兆候はみられない」としている。

 29日の長崎県の災害対策本部会議で報告された。溶岩ドーム東側の眉山では、表層部分が剥がれる被害を広範囲で確認。平田研知事は「適切な監視体制を確保する」と話した。

 28日の地震で、長崎県南島原市では震度5強を観測した。

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