熊本県で起きた最大震度7の地震で、周辺では29日も活発な地震活動が続いた。震度1以上を昨夕から29日午前9時までに震度7を含めて計169回観測。気象庁は、発生場所によっては強く揺れる場合があるとして身の安全を確保するよう呼びかけた。また熊本県内では最高気温35度以上の猛暑日となっており、屋外での復旧作業などの際は熱中症にも注意が必要とした。
気象庁によると、29日午前9時現在、震度7を1回、5弱を3回、4を11回、3を33回、2を52回、1を69回観測している。
震度7の震源に近い熊本県甲佐町では、29日午前に35・5度を観測し、猛暑日となった。同県では今後1週間、高気圧に覆われて晴れる見込み。40度以上の酷暑日になる恐れもあり、直射日光を避け、小まめな水分補給をするなどの対策が必要だ。