JR東海は28日、東海道新幹線の5駅のホームで、乗降の様子を動画で撮影すると発表した。ホームドアと列車の間に取り残されるなどした利用客を検知できるかどうかを確認し、将来的にホーム上の安全確認を支援する装置の導入を目指す。
JR東海によると、東京、新横浜、三河安城、京都、新大阪の5駅で8月下旬から2027年3月末まで撮影する。東京駅などはカメラを設置し、三河安城と新大阪は係員が撮影する。いずれも一部のドアのみで、検証対象の乗降口を避ければ撮影はされない。
データは委託先に提供した上で厳正に管理する。個人を特定できる情報は収集せず撮影した動画や位置データは検証のみに利用し、終了後には削除する。