気象庁は28日、最高気温40度以上の酷暑日を5日連続で観測するなど厳しい暑さが続いた要因を「チベット高気圧と亜熱帯高気圧が日本周辺に重なるように張り出し、気温が上昇したと考えられる」と説明した。今後2週間は東海、西日本、奄美でかなり気温が高くなる日が多く、西日本を中心に酷暑日となる可能性があるという。
気象庁によると、21~25日は暖かい空気に覆われ、高気圧に伴って下降気流が強まり気温が上昇。浜松市天竜区で今年最高の41・1度に達するなど東海を中心に5日連続で40度以上を観測し、比較可能な2010年以降で過去最長を更新した。
28日も高知県黒潮町で40・7度、同県四万十市の中村で39・5度を観測。