中台、韓国で東野さんの死去速報

中国・チベット自治区ニンチー市の書店に並ぶ東野圭吾さんの作品=2025年6月(共同)

 中国、台湾、韓国のメディアは27日、作家、東野圭吾さんの死去を相次いで速報した。東野さんの作品は翻訳され、各地で人気が高い。

 中国では国営通信新華社などが死去を速報。短文投稿サイト微博(ウェイボ)には「多数の良い作品を送り出してくれた」と感謝や哀悼の投稿が相次いだ。中国メディアによると「容疑者Xの献身」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は中国でも映画化された。

 台湾の中央通信社は「日本を代表する推理小説家」と紹介した。大手書店サイトは哀悼コメントを掲載し、作品が「娯楽と文学的価値を兼ね備えている」と評価。台湾でも昨年「容疑者Xの献身」が舞台化された。

 韓国のソウル新聞は「日本の推理小説の巨匠」と紹介した。

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