【北京共同】中国国営の中国国際テレビ(CGTN)系のアカウントは25日、短文投稿サイト微博(ウェイボ)で、王毅外相がフィリピンのマニラで「日本側と会談予定はなく、会話もしなかった」と投稿した。茂木敏充外相はフィリピンで22日正午ごろ、王氏と短時間接触したと説明している。
王氏は東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議への出席のためフィリピンを訪問。中国外務省も記者会見で日中外相が接触したかどうか明言を避けており、中国側は国営メディアを通じて国内世論向けに「会話していない」と強調する狙いがあるとみられる。