【カイロ共同】イスラエル・テルアビブ郊外の空港で20人以上が死亡した1972年の乱射事件を巡り国際手配され、レバノンで死亡した日本赤軍メンバー岡本公三容疑者の葬儀が24日執り行われた。イスラエルからのパレスチナ解放を求める過激派組織「パレスチナ解放人民戦線(PFLP)」が発表した。
葬列はレバノンの首都ベイルートのモスクを出発、その後岡本容疑者は埋葬された。PFLP指導部をはじめパレスチナやレバノンの関係者が参列したという。
事件はパレスチナ解放闘争の一環として、PFLPが計画。岡本容疑者は奥平剛士、安田安之両日本赤軍メンバー(いずれも事件で死亡)と3人で自動小銃を乱射、手りゅう弾数個を投げたとされる。