内閣府や沖縄県は24日、2019年に火災で焼失し再建中の首里城(那覇市)のうち、正殿正面側にあって仕上げの彫刻が始まった「大龍柱」と、正殿の左右に位置し外観が完成した両廊下を報道陣に公開した。大龍柱は2本一組で、それぞれが龍の形に彫られ、龍が向かい合うよう配置。両廊下は、正殿に入る際の通り道となる。
大龍柱は当面、工事用のシートと足場に覆われ外部からは見えない状態が続く。正殿や廊下の内部は、11月23日から一般公開が始まる。
火災は19年10月31日に発生。正殿を含む7棟が全焼した。正殿の再建工事は22年に始まった。