副首都法案採決折り合わず

会談に臨む自民党の磯崎参院国対委員長(右)と立憲民主党の斎藤国対委員長=23日午後、国会

 自民党の磯崎仁彦参院国対委員長と立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長は23日、与党提出の「副首都」構想関連法案を巡って断続的に会談した。磯崎氏は24日に参院特別委員会で採決する日程を提案。斎藤氏は副首都の指定要件に関連し、地方選と住民投票の同日実施は禁じることなどを確約するよう求めて折り合わなかった。両党は引き続き協議する。

 野党6党の国対委員長は会談し、与党が確約しなければ採決に応じない方針で一致した。国会会期末を25日に控え、採決を巡る与野党の攻防が激しさを増した。

 「大阪都構想」を掲げて大阪の副首都化を目指す日本維新の会は、来春の知事選と、都構想の賛否を問う住民投票の同日実施を目指している。

最新記事
教え子不同意わいせつ疑い、埼玉
為替相場 23日(日本時間20時)
大分4人刺傷、殺人未遂疑いで男再逮捕へ
ベネチア映画祭、塚本晋也監督作を選出
ベネチア映画祭、是枝裕和監督作を選出