ドクターヘリを使った救急医療の搬送体制の在り方を議論するため、厚生労働省の検討会が23日、初会合を開いた。ドクターヘリは一部地域で運休が生じており、安定的な運航体制を確立するため、近隣地域との効果的な連携策などを検討会で話し合う。
厚労省によると、ドクターヘリは医師や看護師が同乗し、搬送中の患者を機内で治療する。2001年度から本格導入され、今年4月時点で54機が全国に配備されている。東京や関西の一部地域では昨年から整備士不足を理由とした運休が発生しており、安定的な運航が課題となっている。