創価学会インタナショナル(SGI)は23日、人工知能(AI)などを用いて人間の介在なしに標的を特定し、武力を行使する「自律型兵器システム」の早期規制を訴える声明を発表した。試験的な配備や使用が一部で現実化しつつあるとして、11月に開催される特定通常兵器使用禁止制限条約の運用検討会議に向けて議論を進め、規制を確立するよう呼びかけた。
声明では、人間を標的にしたシステムの禁止を強調。兵器に潜む重大な非人道性について指摘し、規制を求める連合体「ストップ・キラーロボット」に加わる市民団体や宗教者などと力を合わせ、条約の締結に向けたうねりを高めていくとしている。