1995年7月に東京都八王子市のスーパー「ナンペイ大和田店」で女子高校生ら3人が射殺された強盗殺人事件で、発生から今月30日で31年になるのを前に、警視庁は22日、事件後の売り場の様子を撮影した店内写真3枚を初めて公開した。現場となった2階事務所は写っていない。事件の記憶が薄れる中、店を訪れたことのある人に当時を思い出してもらう狙いがある。
警視庁の畑孝博捜査1課長は「諦めないで捜査を続ける。ささいなことでも構わないので情報を寄せてほしい」と話した。情報提供を呼びかけるポスターも、イラストを入れるなどデザインを一新して約1万枚作成。公共交通機関や商業施設などに順次掲示する。