2025年度に国家公務員から寄せられた職場の苦情や悩みなどの相談の数は前年度比27件減の1158件だった。過去最多だった23年度の1355件から2年連続で減少。人事院が22日、発表した。人事院に寄せられたものに限定して集計した。
内容別では、ハラスメント関係が最多の397件。勤務時間や休暇取得などは264件、異動など任用関係は152件だった。勤務時間や休暇取得などは12件増えた。
ハラスメント関係の内訳は、パワハラ・いじめ・嫌がらせ363件、セクハラ29件、妊娠や育児、介護などに関するハラスメント5件だった。
省庁別では法務省が240件で最多。厚生労働省194件、国土交通省108件、国税庁103件と続いた。